ワイシャツは1着100円前後でクリーニングできる時代となりました。
それはなぜでしょうか?

人の手で1着ずつアイロン掛けしていたら、とてもこの価格ではご提供できません。
ワイシャツクリーニングの低価格化には、専用仕上げプレス機の性能アップが大きく寄与しています。

このプレス機のおかげで、パートさんでも一定以上の品質、スピードプレスを実現できます。
その様子をご覧ください。

※お洗濯.netのワイシャツクリーニングは本プレス機を使用しておりません。職人が1着ずつ手仕上げしています。

エリ、カフスの仕上げ

クリーニング業界で「三つ山」と呼ばれているこのプレス機は、ワイシャツのエリ、カフスを仕上げる専用機械です。

真ん中の山にエリ、両端の山にカフスを乗せてプレスします。
1回の動作で2着、前後に同じセット台が2つ設置されているので常に4着のワイシャツがセットされています。

ワイシャツのエリやカフスは着用、洗濯、プレスを繰り返すことにより収縮します。
エリやカフスは芯地というものが入っており、それが熱により縮むという現象が起きます。

それを防ぐため、この機械にはプレスしながら外側へ引っ張る動きをするストレッチプレスという機能がついています。

ボディ、スリーブの仕上げ

こちらはワイシャツのボディ、スリーブを仕上げる機械です。
人形のようなセット台にワイシャツを着せてプレスします。

スタートすると横に回転し、手前側には新しい人形が移動、奥側にはワイシャツがセットされた人形が移動し鉄板に挟み込まれプレス仕上げされます。

また、人形内からは温風が発生し、風船のように膨らみワイシャツを乾かしながらシワを伸ばします。

これら2台のプレス機を2人ひと組でオペレーションして仕上げていきます。
お洗濯.netの工場見学へ戻る