毛玉(ピリングとも言います)は着用時の摩擦や、くり返し洗濯することにより起きてしまいます。
織編物の表面が摩擦により毛羽立ち、それが収束して絡むと毛玉ができます。

このような理由なので、完全に回避することはほぼ不可能です。

これには販売価格が高い、安いなどの要因は関係しておりません。
セーター、カーディガンなどを着用するときには避けては通れない現象です。

毛足の長いもの、編み物、撚りの甘い太番手の糸などは特に生じやすくなります。

私のニットは大丈夫?

脇や袖口をご覧になってみてください。
(愛用されているバッグがショルダータイプなら肩部分、ロング丈ならお尻部分も要注意です。)

ピリングは生じてなくとも、毛羽立ちは見当たりませんか?

この毛羽立ちが毛玉予備軍です。
クリーニング後にピリングとなる可能性が高くなります。

製品によっては洗濯しなくても着用中に毛玉が生じたり、前回のクリーニングでは毛玉ができなかったけど今回で発生した、など様々な可能性がございます。

対処方法

着用後には優しくブラッシングして毛並みを整えてあげましょう。

また、クリーニング前には前途のような毛羽立ちをチェックしてください。
毛羽立ちが見られるようでしたらデリケートなクリーニング方法をお勧めします。

裏返してネットに入れたり、弱回転にて洗浄することで機械的な負荷を和らげることができます。
乾燥機の使用を避け、自然乾燥することでも毛玉の発生は抑えることができます。

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