色泣きとは、お洋服の濃い色の部分から淡い色の部分へ色が流れ出る現象です。

例えば、ボディが真っ白なのに襟裏だけ真っ赤な素材を使っているシャツや、腰から上が白で腰から下が黒のワンピースなどがあります。
最近は、特に大胆な配色(白×黒や濃紺)のワンピースが多くなったように感じます。

これらは、製造過程において当然色落ちのチェックを経て製品となっているはずなのですが、実際には取り扱い絵表示通りの処置を行っても色泣きすることがあります。

クリーニングでの事例

ワンピースでの色泣きが多く見られます。
取り扱い絵表示を確認の上、ドライクリーニングを行いデリケート処理を行っても色が出るものは出ます。

溶剤管理はしっかりと行い短時間処理を行っていても、です。
このような場合にはメーカーさんで事後対応をしていただけます。
(事例が特に多い製品ですと、返金や改良した製品との交換を行ってくれます。)

対処方法

シャツやポロシャツなどご家庭で洗えるものに関しましては、濃色の部分に中性洗剤を少量塗布し、布を当ててみてください。
色が出るものはこれだけでも布に色が移ります。

この場合には、洗濯前に製造メーカーへ問い合わせるのが無難です。
ドライクリーニングの指示表示となっている場合にはクリーニング店へご相談ください。

本来はご購入前に確認を取ることができればよいのですが、その場で洗剤をつけてみる訳にもいかないので難しい問題です。
大胆な配色のお洋服を購入される際には、よくご検討ください。

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